医療改善・署名

窓口負担の軽減を求める取り組み

請願署名のお礼と結果報告

<結果報告>

 2010年3月から行っていた「患者負担大幅軽減、後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」署名にご協力いただき、ありがとうございました。

 集約した1万5000人分の署名は、県内選出国会議員の協力のもと2010年10月から11月にかけて国会に提出しています。

 提出後の結果としましては、審査未了となり、今国会(2010年10月1日~12月3日に開かれた国会)では、患者の窓口負担軽減は見送られたことをお知らせいたします。

 協会では、今後も引き続き、2つの課題を求める新たな取り組みを呼びかけていきます。

◆署名集約合計数(2011/3/10現在)
5953枚 15601人の署名

◆署名提出を引き受けた県内国会議員(50音順・敬称略)
埼玉県内選出の国会議員、全25人に国会への署名提出を求めたところ、以下の議員から協力をいただいた。

 衆議院議員
民主党 石田勝之、大島敦、小野塚勝俊、神風英男、武正公一、中野譲、本多平直、松崎哲久、森岡洋一郎
共産党 塩川鉄也

◆署名に添えられた「私のひとこと」(抜粋)

  • 高福祉、高負担は誰でも出来ます。いかに低負担でやるかが、政治、行政の役割ではないか。(さいたま市)
  • 身寄りがなく、低収入の高齢者は誰に頼ったらいいのでしょうか?(越谷市)
  • 重い負担は命を軽く見ることである。(八潮市)

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<医院掲示用お礼ポスター ご活用ください>

※ポスター発行日 2011年1月5日

 患者さんへのお礼と報告をかねたポスターを作成いたしました。待合室に掲示するなどぜひご活用ください。

※ポスターは埼玉保険医新聞2011年1月号の付録として1枚同封しております。
また、お電話(048-824-7130)いただければ、お届けさせていただきます。


取組みにご参加ください

 埼玉県保険医協会では2010年の春から、会員を通じ患者さんへ2つの呼びかけを行っています。「患者の窓口負担軽減」と「後期高齢者医療制度の速やかな廃止」です。

 現在、患者さんに窓口でお支払いいただく、負担割合は「3割」となっていますが、この負担金が「払えない」と、受診抑制が続いています。国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、必要があったのに医療機関に行けなかった理由のトップは「自己負担が高い」です。統計上でも負担の重さによって、患者さんの健康が脅かされているのが見えるようになってきました。

 3割負担の軽減は、患者さんにとっても医療者にとっても至急の課題です。高齢者を不安にし続けている後期高齢者医療制度の廃止と併せて、患者さんとともに政府に求めていきます。

 リーフをご覧いただき、もし署名にご協力いただけるようでしたら一筆でも結構ですので、協会にご送付ください。署名の提出は11月を予定しております。よろしくお願い致します。


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