こども医療費等の現物給付化説明会
配信期間:9月20日(火)~12月31日(土)
※配信期間中はいつでもご覧になれます
講 師:協会講師団
申 込:封書でお届けした案内情報をもとに、協会ホームページにて
時 間:約60分
配信を終了しました
<説明会のポイント>
埼玉県は、1973年に「こども医療費助成制度」を、患者が窓口負担を支払い、後日償還払いする方式で開始。その後、各自治体により、対象年齢の拡大や窓口負担を不要とする現物給付方式などが行われてきました。
この度、制度開始から50年かかりましたが、こども医療費は県内のすべての医療機関で、窓口負担不要の現物給付方式が実施されます。しかし、自治体により対象年齢など取扱いが異なり、受給者証の確認が必須となるなど、知っておかなければならないことがあります。
今回の変更に会員医療機関がスムーズに対応できるよう、保険医協会は県内唯一の説明会を開催することとしました。
説明会は、埼玉県と審査機関の協力を得て、制度の概要、医療機関における窓口対応、レセプト作成などの実務を解説します。また、助成制度の歴史的経過についても解説します。