税務経営対策部の企画 相次ぐ労働関係法令の改正への準備はできていますか?〜トラブル事例と押さえておくポイント〜(全2回)
講師 加藤 深雪 氏(bloom 総合事務所代表、特定社会保険労務士)
■アーカイブ配信
下記配信フォームをクリック後、指定箇所を入力いただくと視聴できます。
●第1回:押さえておくべき人事・労務に関する法改正のポイント
日時 2月27日(月)19:30 〜21:00
第1回:押さえておくべき人事・労務に関する法改正のポイント アーカイブ配信フォーム
●第2回:事例を踏まえて退職トラブルを未然に防ぐ
日時 3月27日(月)19:30 〜21:00
第2回:事例を踏まえて退職トラブルを未然に防ぐ アーカイブ配信フォーム
<講演のポイント>
労働条件に関して最低基準を定めた労働基準法は、働き方改革関連の法改正により、有給休暇の年5日付与義務、時間外労働の上限規制の導入など、順次施行されています。また、育児・介護休業法の改正も2022年4月より順次行われています。法改正の内容を把握し、ルール化するなどして、未然に従業員とのトラブルを防ぐことが重要になります。 講習会は全2回で開催します。第1回は、2023年4月から施行される月60時間超残業の割増賃金率の引き上げの他、すでに施行されているパワハラ防止法、出生時育休(産後パパ育休)や育児休業の分割取得などについて解説します。第2回では、医院で実際に起こった退職トラブルの事例を紹介し、法的な解説や未然に防ぐ方法などを紹介します。